ホンダ・トゥデイにリア・バスケット(カゴ)を取り付けました。
僕が購入したのは、ヤフオクで806円で売られていたもの。送料込みで1500円でした。
以下で画像と共に、レビューをしたいと思います。
製品画像
ヤフオクで落札・入金後、2日後にリア・バスケットが到着しました。
梱包は厚めのダンボール箱。下の画像は、バスケット本体が裸の状態ですが、実際は、ビニールの袋で包まれていました。
さすがに、少し歪んでいました。製品が”鉄のアミ”なので、仕方がないですね。
付属品は、固定金具とネジ類のみ。取付け説明書は付いていませんでした。
製品の状態
部分的に荒さが目立ちます。
メーカーのOEMなのでしょうか。メーカーシールが貼られていません。
サイズ
サイズですが、上面は、およそ31.5cm×38cm。
下面は、およそ20cm×30cm。深さは約23cmほどです。
バスケット下の固定プレート部の大きさは、およそ7cm×17cm。
取り付け方
実際に、ホンダ・トゥデイに取り付けてみました。他車種も同じようなものだと思います。
取付けには、ドライバーとタイラップ(結束バンド)を使いました。取付け金具だけでは、さすがに心配です。安い商品なので(笑)
トゥデイの後部に設置すると、こんな感じになります。バスケットの深さもあり、サイズ的にもちょうど良い。そして後は、取り付け金具で固定するだけ。
取付け金具の一方は、穴に”ネジ切り”がされており、ナットも兼ねています。
しかし、問題がありました。バスケットの穴と、取付け金具の穴が合いません。
仕方がないので、斜めにして取り付けました。
そして、タイラップで固定します。
ミスをしました。切り口が上を向いているので、このままでは買い物袋が破けたり、カゴにのせたものを傷つけてしまいます。なので、下からタイラップを通して、固定し直しました。
リアバスケットの取付け後の感想
このバイクは母親のものなので、母に感想を聞いてみたところ、積載性がアップして、便利になったそうです。
ですが、バイクのスタンドを起こしにくくなったそう。
今までリアキャリアを持って、スタンドを起こしていたそうですが、リアバスケットが取り付けられたことにより、持ち手が無くなりました。
今後、この問題点を解決するために、色々と考えてみたいと思います。