リラックス法を伝授!勉強の集中力は、始める前に決まる!


集中時は、常に張りつめた状態になります。

でも、いつも”ピン”と張りつめた糸のような状態では、精神がすり減って、集中力を維持することが大変…メリハリが重要なのは、集中力でも同じ!

集中力を維持する上で、「オン」と「オフ」の使い分けは、たいへん重要です!

そして、集中力の「オフ」とは、リラックスのことです。

オフのときにしっかり休み、リラックスすると、必要なときに集中できるようになります。

そのためにも、毎日、必ずリラックスする時間を確保してください。そして、張りつめた心を解きほぐして、最高の心理状態にしましょう!

以下で、リラックス方法をご紹介しています。勉強を始める前に、実践してください!

集中力が変わりますよ♪

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リラックスの基本は、気分転換!

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集中力を支えているものをスポーツ心理学では「メンタル・エネルギー(心理的エネルギー)」と呼んでいます。

昼間に、このエネルギーは、どんどん消費されていきます。夕方以降、仕事に集中できないサラリーマンには、心当たりがあると思います。

そして、集中できない理由は、このエネルギーの欠乏

しかし、メンタル・エネルギーが無くなっているのに、無理矢理に頑張ろうとする人は多いんですよね。これでは、集中力は高まらず、効率のよい勉強など不可能です。

このエネルギーを補充できれば、自然と集中力も高まり、より勉強に励むことができます。

集中力が途切れる、つまりメンタル・エネルギーが低下していると感じれば、気分転換をしましょう♪

眠たいときは、迷わず寝る

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眠くて集中できないときは、迷わず寝ましょう!

眠さは、疲労が原因。受験生の場合、『勉強の頑張り過ぎ』ですね。

疲労がたまると、『疲労回復の必要性』から、脳は睡眠物質を出します。結果、睡魔に襲われます。この状態になると、疲労回復が最優先になりますので、脳の働きは低下します。

携帯電話やノートPCのバッテリー切れで、勝手に切れるのと同じ。あなたの身体も充電を求めているんですよね。

眠い状態を無理して我慢しても、集中できないだけでなく、勉強をしても頭に入りません。

ほんの10分間ほどの仮眠でも、十分に効果があるので、仮眠を勉強よりも最優先♪

休憩時間は、マメにいれよう!

あと、勉強中のブレイク(小休憩)は、マメに入れた方が高い集中力を維持できます。

たとえば、2時間の勉強する場合

1回ブレイクをいれて、『1時間(勉強)+15分(休憩)+1時間(勉強)』よりも、3回ブレイクをいれて、『40分(勉強)+5分(休憩)+40分(勉強)+5分(休憩)+40分(勉強)』の方がよいということです。

時間の経過とともに集中力は低下しますので、集中力が途切れやすい人は一度試してください♪

瞑想して、α波を出そう!

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α(あるふぁ)波とは、脳波のことで、集中しているときに出ることで有名ですよね。

また、α波は、緊張状態ではなく、リラックス時に出るので、瞑想(めいそう)を積極的に勉強前に取りいれてください。

そこで、短時間で効果的な「簡単瞑想法」を2つご紹介します。

簡単瞑想法を伝授

実に簡単です。目を閉じて、ゆったりと深呼吸するだけ。

簡単瞑想法

①まずは、肩から力を抜き、眉間にしわを寄せないよう、眉間や目のまわりから力を抜いてください。※メガネをかけている人は、外してください

②おヘソの少し下にある丹田に空気をためるように、鼻から”ゆっくり”と空気を吸いこみます。この際、ポジティブな感情が身体に貯っていくことをイメージします。

③そして、今度は逆に丹田から空気を押し出すようにして、ゆっくりと口から、”フゥー”と空気を吐き出します。この際、ネガティブな感情を外に吐き出すことをイメージします。

これを約3分間

そして、ゆっくりと目を開き、「私は集中しています」と心で、つぶやいてください。

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終わったあとは、心がリラックスしていると思います。

いつでもどこでもできるので、日常生活に取り入れてみてはいかがですか。

数字連想による瞑想法

頭に数字を連想することで、瞑想する方法。イメージを使うため、右脳も鍛えられます。

数字連想による瞑想法

①まず、全身の力を抜いてから、”ゆっくり”と目を閉じてください。

②そして、額のあたりに数字を思い浮かべます。『100⇒0』までカウントダウンする形で次々と思い浮かべます。

たとえば、まず”100”を思い浮かべます。ボンヤリでも浮かんでくれば、次は”99”。そして、”98”、”97”…

ボンヤリと思い浮かべる程度でもOK!でも、より具体的に思い浮かべるように頑張ってください。

③そして、0までいったら、ゆっくりと目を開けて、「私は集中しています」と心で、つぶやいてください。

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注意点として、数字がちゃんとイメージできてから、次の数字に進むこと。あくまでも、イメージであって、数字を数えることではないんです。

この瞑想法には、心が落ち着く以外に2つの利点があります。

それは、①数字を頭に思い浮かべるので、暗算に強くなること。そして、②イメージ力を使うため、右脳の強化につながることです。

時間が無い場合は、カウントダウンをする数字の数を減らしてください。たとえば、『20⇒0』のように。

また慣れてくると、目を開けた状態でも連想できるようになりますよ♪

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右脳、5感を働かせよう

集中力を高めるうえで、右脳を働かせることはとても重要です

もっと正確にいうと、右脳と左脳を、自分がしようとしている行動に応じて、適切に使えるようにすることです。

左脳は言語脳・論理脳と呼ばれ『理性的な面』を、右脳はイメージ脳・感性脳と呼ばれ『本能的・感性的な面』をつかさどります。

現在の学校教育では、おもに左脳を鍛える内容となっているので、右脳が活性されにくく、集中力が発揮しにくい状態。

左脳と右脳の活性バランスがよい状態が、もっともリラックスした集中力を生み出します。

ここでは、右脳を鍛え方について書きたいと思います。

右脳の鍛え方

気軽にできる右脳のトレーニング方法として、主に5つあります。

  • 左手を使う※右利きの方の場合
  • すれ違った人や、通った景色を思い出す
  • リズムで右脳訓練
  • 身体を動かすと脳が強化
  • 読書

左手を使う

左半身を動かすと『右脳の活性』に、逆に右半身を動かすと『左脳の活性といわれています。右利きの人は、日頃、左手をあまり動かさないと思いますので、意識的に使っていきましょう。

左手の訓練として、よくされるのが、左手でハシをもって、大豆をつまむこと。その他、楽器もいいといわれます。

すれ違った人や、通った景色を思い出す

すれ違った人や通った景色を頭の中で思い出すことは、想像力やイメージ力を向上させます。

僕がオススメするのは、すれ違った人の服装を思い出すことです。

顔は複雑なので、思い出すことは難しいと思います。ですが、服装は頭に入りやすく、トレーニングには最適♪

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リズムで右脳訓練

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リズムを身体で刻むことは、脳の活性化に有効です。

メトロノームやリズムマシンで、一定のリズムの音を鳴らし、それに合わせて、左手や左足でリズムを刻みます

時間でいえば、3〜5分ほどで十分。

簡単に思うかもしれませんが、やってみると意外にも難しいんですよ。途中でリズムが狂ってきますので…

音にあわせて、身体を動かすことは、右脳を使い、集中力を向上させる訓練になります。

楽器を利用するのもオススメ♪

身体を動かすと脳が強化

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また、運動で身体を動かすことも大切です。

「集中力」と「身体を動かすこと」は、関係がないと思っていませんか?

脳は身体の一部ですから、身体を鍛えることが、脳を鍛えることにもなります。

なぜなら、身体を動かすことによって、四肢だけでなく、脳にも血液が潤沢にめぐるからです。これが、脳の偏りのない発達を促してくれます。

また、スポーツには、脳の各部位を総合的に活性化させるという効果があります。五感を使って収集した情報を、脳が瞬時に判断し、そして行動に移す。身体だけでなく、脳も使うのがスポーツです。

実際、部活をしていた人が、引退後、猛烈な勢いで成績を上げてくるのは、スポーツで集中力を鍛えていたからだと思います。

勉強で頭を動かすだけでなく、身体を動かして脳を鍛えましょう!

読書も大切

読書は、イメージ力が鍛えられます。

読書は、さまざまなイメージを記憶から取り出し、結びつけ、新しいイメージを創造する操作を持続的に行うので、右脳を鍛えることが可能♪

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集中したいなら、口を閉める

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勉強中に、口が開いていませんか。

口を”ポカ〜ン”とを開けて、勉強をしている人を見かけますが、どう見ても、集中しているようには見えませんよね(笑)

実は、見た目だけでなく、口を閉めると、集中できるようになります。

なぜなら、口の周囲を囲んでいる輪状の筋肉のことを、『口輪筋』といいますが、この口輪筋が口を閉じる筋力と集中力とが強く関係していることがわかってきたからです。

唇に力を入れると、前頭葉の血流量が増し、活性化します。そして、前頭葉は集中力に関係する脳の部位。

口が開いているなら、閉めましょう。集中力にも、見た目にも効果アリ♪


高い集中力を求めているなら、勉強を始める前に、まずリラックスしましょう♪

脳がリラックスすれば、記憶力・理解力・ヤル気がアップします。限られた時間を有効に使った人が、試験を制する!

疲労回復の魔法の言葉は『リラックス!リラックス!』

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